2016-07-25
「珈琲のある生活。」にモカ マタリ…
週明けの”さて焙煎です。”。
まずはイエメンからはじめましょう。
おっと、イエメンとはモカ マタリのこと。
モカはエチオピアだけではありません。
アラビア半島に位置するイエメンもモカなのです↑。
ちなみに焙煎の後は、ハンドピック。
かなり大変ですが、しっかり欠点豆をはじきましょう。
皆さん、「珈琲のある’16夏。」にモカ マタリを選びませんか。
○イエメン マタリ#9
焙煎 浅[ ●●○○○ ]深
エチオピアとともに古くからモカで親しまれているバニーマタ地方の珈琲。
モカフレーバーと呼ばれる赤ワインのような香味が印象的です。
際立った甘味とコクのバランスも原種の持つ特性でしょう。
しっかりハンドピック。より洗練された珈琲の原点、モカ・マタリはいかがですか?
甘味[●●●●●] 苦味[●●●○○] 香り[●●○○○] コク[●●○○○] 酸味[●●○○○]
Yemen Matari #9 200g/940円
ゆーあで「珈琲のある休息。」は、1杯430円でおもてなし。
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