こういう徒労感は残しておくべし…

「珈琲のある生活。」
戦後80年を迎える今年に読むべき小説でした…

こんにちは。
吉村昭著の小説を愛読している紳士より、『戦艦武蔵』につづいて、お借りした文庫本。
ここ数日、『零式戦闘機』が「珈琲のある読書。」でした。
とにかく、懸命…。
残り30頁からが特に過酷で、間違った方向へとひたすら懸命に走りつづける姿に、
最大限の徒労感が残りました。
アンディ、22日のストーリー。


駐車場が4台限りのゆーあです。どこも駐車となっているところにカップルの来店者-。
ひょっとして道の駅から徒歩でお越しになったのでしょうか。

「この後、夕食を一緒にする近所の友人のところから歩いてきました」。

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