入梅のご挨拶

2025年6月

入梅の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
“キャッチボールとかやっとる?”とは、ゆーあに喫茶でご来店の友人です。
お客さまとの会話のキャッチボールは軽快(?)なものの、
グローブとボールが今どこにあるのかわかりません…。
友人とは、草野球の同じチームに所属していた間柄。
チームは、メンバー不足で10数年前に自然消滅してしまいました。
僕の最後の打席は見送り三振。
これが最後だとわかってたならば、大まぐれのホームランを狙って、
ブンブン振りまわしたのにと後悔しています。
いいえ、やっぱり見送り三振が僕らしい(苦笑)。
友人が帰宅後、我がチームが加盟していたリーグのホームページを閲覧しました。
やってる、やってる。
岐阜市軟式野球連盟のC級リーグには、現在も50以上のチームが加盟して、
6つのゾーンに別れて、勝敗を競っていました。
その中に、Aゾーンに興味をかき立てられる2チームを発見。
ここに、岐阜弁護士なんてチームがあれば、法曹界リーグじゃんか。
その2チームとは、岐阜裁判所と岐阜地検。
再び、野球小僧となって、両チームと対戦してみたい。
その思いよりも増して、岐阜裁判所戦の試合に主審を務めてみたくなりました。
僕が公で裁判所をジャッジするなんて機会は、その場でしかありません(笑)。
もしも、僕の判定に異議申し立てがあったらどうしよう…。
そこは、心配には及ばない。
コートに持ち込むことなく、グランドで判定に納得してもらえるハズですっ。
丁寧に焙煎、丁寧に抽出。
珈琲をジャッジするのは僕ではありません。
皆さんのストライーック!!の声が、いっぱい響きますようにっ(笑)…。


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