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冬ごもりのご挨拶

2019年12月

冬ごもりの候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
先月半ばの週末のこと。
陽の暮れも早くなり、まだ17時だというのにすっかり暗くなりました。
喫茶にいるのは友人のみ。
しばらくおしゃべりした後、お開きにしましょうか。
と思ったその時、扉を開けたのは喫茶のお客さま?…。
“柳津駅までの道のりを教えてください“。
悲壮感しかない声の主は、隣の街外れに家のある女子高生。
聞けば、初めて公共機関を使ってカラフルタウンへ行った帰りです。
外は真っ暗。
そして、スマホは電池切れですっかり道に迷ってしまいました。
さらに雨は降りだすわ…。
さらにさらに、ホラー映画を鑑賞した後とあっては心が落ち着くはずなどありません。
勇気をふりしぼって、ゆーあの扉を開けたのでしょう。
そりゃ大変。
とりあえず、愛妻が気持ちを和ませた後、クルマで柳津駅まで送った次第。
暗闇の中で、どこをどう迷ったのか、
ポツンと外套を照らす自家焙煎Shopが救いの場となりました。
”ありがとうございます”。
かなり暗く、そして動転していたせいもあって、
今ごろ、背の高いハンサムなお兄さん(?)ではなく、
赤い帽子に赤い服を着た白髭のおじいさまに助けられたと思っているでしょう↑。

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