2018年6月

2018年6月

青葉の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
頬をなでる風が心地いい先月下旬の土曜に、地元の友人が来店です。
僕▶もう閉店やぞ。来なくてもいいて(苦笑)…。
友▶そんなこと言うなって(笑)。
彼が来る目的は珈琲豆ではありません。
毎年町内で開催のソフトボール大会の勧誘でした。
そもそも40代はシニアの部。
なのに、先鋭のチームに出場要請とはなぜなのか。
彼は賢いくせに、過去に僕が出場した散々な結果がすっかり記憶から飛んでいます。
友▶メンバーが足りないから、よろしくな。
僕▶わかったわ。要件はそれだけやろ。
友▶いやいや、今日は珈琲豆もらってくわ。何がいい?
翌日は、お父さんの十三回忌。
法要にお集りの皆さんにもてなす珈琲をお求めでした。
友▶親父は砂糖とミルクがたっぷりの珈琲が好きだったわ。
僕▶じゃあ、明日はお父さんの珈琲を再現すればいいやないか。
僕▶これからスーパーで砂糖と牛乳買ってから帰れよ。
友▶お前んとこの珈琲高いやろ。もったいない。そんなことしたら親父は怒るて(笑)。
6月を迎えました。
第1週の日曜は早朝のソフトボール大会。
その翌々週は、父の日です。 


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