2017年12月

2017年12月

月迫の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
“いらっしゃいませ”。
いつも珈琲豆を2つお求めの夫婦を歓迎しました。
”どれにする?“って愛嬌のある奥方。
殿方はお気に入りの珈琲豆を指さすのみです。
彼は、ひと言も発することなく、お帰りのケースがほとんどでした。
“いらっしゃいませ”。
こちらは、いつもモカをひとつお求めの夫婦です。
”兄貴、相変わらず話さないでしょ(笑)”とは、お話好きな殿方。
兄弟夫婦そろって、ゆーあの珈琲豆をご愛顧です↑。
ところが先月上旬、珈琲豆をお求めの際に、お兄ちゃんといっぱい話す機会がありました。
ひょんなことから出た話題は、「お餅」。
翌日が餅米の稲刈りでとても気合いが入っていました。
珈琲と同等に、否、餅の想い込みが大きいかもしれません(苦笑)。
そして、”12月30日には、恒例の餅つきだ”と声を大にして言っていました。
もちろん、弟ファミリーも参加です。
”お誕生日おめでとう”。
その日は義妹の誕生日でもあって、より盛大な1日に。
お餅をついたところで、めでたく今年もお開きです。
おっと、お餅の準備は万端でしょうが、新年早々の珈琲もお忘れなく(笑)。 


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