2014年7月

2014年7月
盛暑の候となりました。
「珈琲のある生活。」をお過ごしですか?
年に何回も中国出張する紳士がゆーあにお立ち寄りのときは「珈琲のある昼下がり。」。
彼は移動の時間は読書をお楽しみなのでしょう。
”やぁ、これ面白かったからぜひ読んで”と、出張帰りの度に愛妻や僕に手渡すのでした。
毎日読んでも、お借り>お返しで文庫本は増えるばかり…。
彼の”期限なしだからご自由にどうぞ”の言葉に甘えてゆっくり読むわけでした。
さて、6月半ばを過ぎてようやく完読したのは、『あすなろ三三七拍子/重松清』。って、
7月にTVドラマ化するストーリーじゃないですか。
ところでドラマの配役で、”えぇ(驚)!”と思ったことありません?
『あすなろ…』もそうなのかも…。
ワンマン社長の命令であすなろ大学応援団に入団する45歳の商社マンの大介役が、
元々硬派な柳葉はないでしょ。
”どちらかと言えばキミがお似合いかも”とは紳士の発言。
確かに大介と年齢は近くも、明らかにイメージが違います(笑)。
ふぅー、盛暑耐えがたき…。だるいだるいと嘆く僕に”喝っ”でしょう。
『押忍押忍押ぉぉぉ忍!! “さて焙煎です。”の前に三三七拍手行くぞ!!”。
…と応援が終わったところで「Ice珈琲のある休息。」を過ごします↑。