2023-08-02
骸骨の名探偵が大活躍!?…
コナン・ドイルといえば、シャーロック・ホームズでしょう。
しかしながら、1冊とて読んでいません。
とりあえず、知っていないうえでこれっ。
ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『ゴーストタウン 冥界のホームズ/柳広司著』-。
ある朝、ベーカー街221Bで目覚めたワトソンは愕然とする。
ほぉ、ワトソンくんはホームズの助手。
宿敵、モリアーティ教授とともに滝つぼに消えたホームズが現れた。
うーん、モリアーティ教授は知らない。。。
でも、ストーリーは知らずもわかるものか。
ホームズは骸骨の姿。
そして、ワトソンもまともな人間ではない。
舞台は”死者の街 ゴーストタウン”。
ホームズは依頼人たちの謎を解いてゆくが、やがてモリーティの魔の手が迫る。
永遠にゴーストタウンでホームズたちが活躍する、しない?…。
ホームズの世界は架空です。
今回は、またその中の架空の世界。
せめて、その前の架空の世界に戻ってきてほしいと願ってみる。
すると、どうしたことか(驚)…。

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