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2019-10-23

駄目おやじと観た映画は…

映画館-。
シネコンではありません。
人生で最初に観た映画はなんだったでしょう。
きっと、グレートマジンガーやメルヘンチックなものを集めた夏休みアニメシリーズ。
ジャッキー・チェン主演の『蛇鶴八拳』は、小学時代に友だちと観ました。
レイトショーは、『ラスト・エンペラー』。
これらが、僕のナンバー1の映画ではありません。
でも、雑誌やTVなんかでその作品が登場していたら、当時のことを思い出します。
今回、「珈琲のある読書。」に選んだ1冊は、『キネマの神様/原田マハ著』。
ヒロインの父親は、徹底的な駄目おやじです。
ことにギャンブルはひどい。
自己破産や夜逃げを経験してもなお、麻雀に夢中。
彼にふりまわされてお母さんとヒロインは、なぜ父親と離れないのか。
父親にはギャンブルのほかに、夢中になるものがありました。
それは映画です。
戦中戦後と、ろくに教育を受けなかった父親でした。
そんな彼がホームページに映画に関するコメントを投稿したことから物語が急展開。
親友が営む映画館である作品の上映がはじまろうとしています。
父親と一緒に観ることが夢ではなかったヒロイン。
でも、ほかに登場する人物を含めて上映会があってこそ、
いろんな夢がかなったストーリーでした。

キネマの神様/原田マハ著
ごもっともな上映作品。でも、フィールドオブドリームスかとも思いました(笑)。

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