toggle
2014-06-19

逢うには、近すぎるのかも…

「珈琲のある昼下がり。」の紳士よりお借りしたハードボイルド小説。
『逢うには、遠すぎる/北方謙三著』をようやく完読です。
僕が20代のころに北方謙三の小説を読んだことを紳士に話したことから、
彼から”これどうぞ”と書籍を借りることが始まりました。
しかも頻度高く(笑)…
よって、今読むべき小説は山のように積んであります。
『逢うには…』は途中で中断して、急で返すべき小説を読み、それから再び『遠すぎて』…。
それからまたまた別の小説を優先するため、『逢うには…』は後回しでしょ。
手元にある『逢うには、遠すぎる』は僕にとっては『逢うには、近すぎる』かもしれません。
回りに回ってようやく最終章の舞台となったブルンクス。
撃って撃って殴って殴って、そして蹴るわ蹴るわで一杯ひっかける…。
なぜ上杉は7年前に別れた妻に逢おうとするのか。
なぜなりふり構わずアメリカへ渡ったのでしょう。
第1刷は1986年10月25日-。
上杉がニューヨークのカフェでかなり薄い「珈琲のある休息。」を過ごすのも納得です(笑)。

いつも近くにあった文庫本なのに、『逢うには、遠すぎる』…。いつも近くにあった文庫本なのに、『逢うには、遠すぎる』…。


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です