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2019-06-19

警察小説の新シリーズに突入っ…

はい、前代未踏の新シリーズに突入しました。
「珈琲のある昼下がり。」の紳士よりお借りした警察小説です。
『壊れる心/堂場瞬一著』-。
警視庁捜査一課に所属していた村野秋生が主人公です。
所属していたと過去形。
今は、刑事ではないが警視庁のある課に所属している。
警視庁犯罪被害者支援課こそが彼にふさわしい課なのでしょう。
傷が癒えない刑事に最適なところ?
なぜ村野が健脚でないのかは、後半になって判明します。
通学児童の列に暴走車が突っ込んだ事件が第一弾。
被害者のフォローにマニュアルなんてありません。
飲酒運転が原因かと思われた交通事故は、交通課で処理できない事件へと急展開。
被害者が加害者となるのは、支援課にとってはつらいところです。
被害者からも反感を買い、警察からも煙たがられる村野。
彼の活躍の場はそこしかありません。
“最も読者に近いところにある物語”。
そこは3Aではなく、メジャーリーグでしょ。
走らなくても、強肩で盗塁を阻止すればよろしい?

しかし、警視庁には盛りだくさんの部署があるものです(笑)…。

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