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2014-08-31

読書感想文を書くなら『塩の街』?

最近の「珈琲のある読書。」は、有川浩ばかりです。
ということで、「珈琲のある昼下がり。」の紳士からお借りした『海の底/有川浩著』を完読しました。
おっと、本日は8月末日…。読書感想文を書こうにも時間がないじゃないですか(笑)。
本編の舞台は、米軍の横須賀基地。
海上自衛隊潜水艦の隊員と救出された子どもたち、そして警察の敵となるのは巨大な赤い甲殻類の大群でした。
もっと平たく言えばチョッキン、チョッキンする大きなエビです。これがまた凶暴ったら凶暴…。
そして絶体絶命の数日間に、思春期ど真ん中の子どもと大人の対立や権限のありどころ、ときめきなど、
いたるところで思いもよらないドラマがありました。果たして壮絶な戦いの行方は如何に!?…。
さて、次読む小説はまたまた有川浩の『クジラの彼』を予定しています。
先日読んだばかりの『空の中』、それに本編のつづきもある短編の恋物語。
ということは、”果たして”の結果はお分かりでしょう。
『クジラの彼』を完読するのは9月です。
ということは読書感想文を書くなら、やっぱり8月上旬に読み終えた『塩の街』なのかも…。

自衛隊オタクもSNSで大活躍です。「珈琲のあるテンキー入力。」をしていたのかも…。自衛隊オタクもSNSで大活躍です。「珈琲のあるテンキー入力。」をしていたのかも…。


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