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2021-05-19

“読んでみて”っていう意味もあるっ…

ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『いっちみち/乃南アサ著』-。
「珈琲のある読書。」で頁をめくり、8日間で完読しました。
つまりは。8作ある短編集。
傑作選で、”あれっ、これ読んだことあるかも!?”って作品が2つありました。
温かくて、滑稽で、残酷で-。
うーん、残酷って言葉が多い感じです。
何事も過度な行動はよろしくない。
かと言って、これくらいならいいじゃないかもよろしくないか。
未収録作品のタイトルは、『いっちみち』です。
家族が引き起こした不祥事で故郷を離れ、コロナ禍の中に帰郷したひとりの女性。
苦労を重ねた彼女を故郷は歓迎したのでしょうか。
帰りのフェリーに乗る直前に、
タクシーに乗ってもう一度故郷めぐりをした後に幸せが不幸せが待っています。
久しぶりに読んだ著者の短編集。
残酷の後で、温かさや滑稽さを感じる短編を読むべし。
再読するので、印つけとこっと。

いっちみち/乃南アサ著
いっちみちとは、”行ってみて”という意味だそうです。皆さんもぜひ、いっちみち。


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