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2015-08-15

腹筋は30回できれば御の字でしょ…

「珈琲のある昼下がり。」の紳士より、お仮りした文庫本は”狂気”…。
『家族趣味/乃南アサ』を5日間で完読しました。
なぜ5日なのか…。
5つの短編集ってことで、狂気への5つの扉が開いているってことです(笑)。
「彫刻する人」-。
中年の領域へと突入してすでに堕落したカラダの川口恒春は、
彼女のひと言で鍛えなおすことを決心します。
とりあえずの目標を達成した彼は、輝いていたころの強靭なカラダへと戻すべく…。
カラダがたくましくなるにつれて、何をするにもうまい方向へと向いてゆく。
でも最後に、そのカラダが仇となってしまいます。
取り調べの最中でも、閉じたり開いたりして握力を鍛練している恒春が哀れでなりません。
乃南アサならではの後味に暗い影を残すストーリーでした。
「Ice珈琲の読書。」はつづきます。
そう言えば、スポーツの前後の珈琲は何かと効果があると聞いたことがあったけな。
それではランニングでもはじめる!?…。
いやいや、ひきつづき「Ice珈琲のある読書。」でいいじゃないか(笑)。

僕にとって猛暑にランニングなんて、狂気の扉そのもの…。僕にとって猛暑にランニングなんて、狂気の扉そのもの…。


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