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2018-06-20

結末のない小説は今も北海道に!?…

愛妻の親友よりお借りした文庫本です。
『物語のおわり/湊かなえ著』を完読しました。
山の向こうはどんな世界があるのか。
ずーっと遠くを眺めている少女が大好きだった”ハムさん”。
彼は高校を卒業後、北海道大学へ進学します。
そしてその先は…。
故郷に戻って、教師を道を進むのでした。
結婚相手に選んだのは、山の向こうに夢を描いていた少女。
両家とも承諾の結婚なのに、少女には山の向こうへ羽ばたくチャンスが到来する。
結婚か小説家になるか、どちらを選ぶのか…。
旅の途中で手渡された紙の束。
それは、「空の彼方」という結末のない小説でした。
小説は、北海道を旅する者たちの間に渡っていきます。
そして、小説を読んだ旅人はどんな結末を想像するのでしょうか。
なんと、湖めぐりをする中年男のバイクが僕も乗っていたそれでした。
カタナで北海道を一周して小説を手渡れたとすると、
彼女は今をときめく女流作家になっていたかも!?なんて想像するかもしれません(笑)。

拓真だって父親の蒲鉾工場の経営引継でなくカメラの道に進むかもしれない。拓真は、父親の蒲鉾工場の経営引継でなくカメラの道に進むかもしれない。


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