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2022-06-29

甘美なる誘拐の相棒は…

どんどん、”このミス大賞”読むべしっ。
ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『甘美なる誘拐/平居紀一著』-。
ヤクザの下っ端、信二と悠人は人使いの荒い兄貴分にこき使われていた。
彼らの冴えない日常は、ある他殺事件を見つけてから変わりはじめる。
同じころ、調布でクルマの部品店を営む植草父娘は、
地上げ屋の嫌がれせで廃業に追い込まれていた。
そして、脱法行為で金を稼ぐ宗教団体、ニルヴァーナでは教祖の娘の誘拐事件が発生。
これらの出来事はバラバラで起こるのですが、最後にはひとつにまとまります。
ホントにいよいよなところで結びました。
これを結んだのは意外な人物です。
脱法とは言いませんが、ところどころでいい儲け話がありました。
もちろん、それにのることはありません。
でも、損して得をすることを少々学んだ気もします。
宝くじが人生を大きく変えてしまうではないか。
ここから悪知恵を働かせるほど、僕は甘美な持ち主ではありません(笑)。

甘美なる誘拐/平居紀一著
意図的な誘拐でした。誘拐”事件”ではなく、甘美なる誘拐です…。

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