2014-08-19
漢字が読めませーん…
“老女は広場の方を振り向き、縮れた白髪を指でといた”-。
これはある小説の1文です。大人となった僕ならすべて漢字を知っているのですんなり読めます。
しかし、小学生だった僕ならば…。
“ろうじょはひろばのほうをふりむき、しゅくれたしろうーんをゆびでといた”-。
漢字が読めなくて当たり前。でも読めない漢字のところは聞こえないくらいの大きさで朗読するでしょう。
おすそ分けのおすそ分けにと丸房露を頂戴しました。
でも、いつもお聞きしているのに、どこのお菓子なのかお聞きできずに。。。
“まるぼうろ”とは声を大にして言いましょう。
その右は、”とちふんふんふんふん”…。
ふんふんふんふんはもちろん声はかなーりちっちゃくです。
次回お越しの際にもう一度お礼を重ねて、お聞きすることにしましょう。
珈琲の相棒には、”ま・る・ぼ・う・ろ”(笑)!!
Marubouro-。英語の朗読も知らない単語は声を小さく…。
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