toggle
2020-11-25

案外、義龍はカッコいい!?…

学生時代、とんと小説には縁がありませんでした。
友人が好きな小説は『竜馬がゆく』。
あの友人も『竜馬がゆく』、この友人も『竜馬がゆく』。
みんな司馬遼太郎の小説を1冊は読んでいました。
だったら、僕も『書店へゆく』-。
『竜馬がゆく』の次は、『項羽と劉邦』です。
そしてその次が『国盗り物語』だったか。
斎藤道三の生涯を描く作品が、
あまりに人気が高く織田信長の生涯までつづき全4巻ありました。
「珈琲のある夕暮れ。」の紳士よりお借りした小説は長編時代小説です。
『まむし三代記/木下昌輝著』を完読しました。
下剋上の代表格は斎藤道三。
一代で成り上がったという認識が覆ります。
普通、小説って最初の頁から読むのが当たり前。
ところが紳士曰く、”本編は違った読み方もあり”。
蛇の章、蝮の章、龍の章とありますが、
随所に『蛇は自らを喰み、円環となる』なる物語が挿入されています。
なんと、まむし三代記ではなく四代記でした(笑)。
“国滅ぼし”とは何だったのでしょう。
道三対義龍-。
父と子の対決は今までの認識とは違いますが、それゆえに徹底的に戦い抜きます。
骨肉の争いではありませんでした。
ほぉ、義龍くんはなかなか見込みのある武将やん(笑)…。

まむし三代記/木下昌輝著
まむし三代記でなく、『まむし四代記』をじっくり完読しました(笑)…。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です