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2019-09-14

書き損じの色紙で…

1日1編で1週間。
『紙の動物園/ケン・リュウ著』を完読しました。
7編からなる短編集で、第1編目が表題です。
泣き虫だったぼくにお母さんが包装紙で作ってくれたのは動物でした。
虎や水牛が、命を吹き込まれて生き生きと動き出す。
ぼくの部屋は、まるで動物園のよう。
ときが経ち、香港からアメリカへと渡った家族に待っていたのは、”幸せ”だったのか。
お母さんの想いを忘れて育ったぼく。
部屋の片すみで、ぼろぼろになった動物たちよ、動けっ!!…。
ぼくは、物語の中で生きています。
ところかわって、ゆーあの僕。
机の上には、メッセージを書き損じた色紙がありました。
お母さんのように、動物を作れません。
確か小さいころ、ロケットを作ったよな。
記憶をたどって追ってみよう。
スリー、ツー、ワン、発射。
満月に向かって飛んでゆけっ。

結局、記憶があいまいでロケットは途中で挫折(苦笑)。
でもいつか。ウサギさん待っててね(笑)。

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