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2021-11-03

暗黒であっても明るいところで…

ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『暗黒自治区/亀野仁著』-。
ここは日本か。
そうには違いないけれど、どこかおかしい。
アジア地区と言うべきなのかもしれません。
隣国に浸食された日本列島で、拉致チームの一員にスカウトされた由佳。
彼女は旧東京で政府高官の拉致作戦に失敗し、警察に身柄を拘束されてしまう。
しかし、神奈川県公安局から国連警察への護送中、由佳を乗せた車両を何者かが襲撃。
襲撃グループの目的は何なのか。
そして護送を担当していた神奈川県公安局の雑賀は、
とある事情から由佳を逃すべく逃避行を開始する。
日本語、ハングル語、そして中国語…。
さらに英語も加わり、まさにダイバシティといったところでしょうか。
日本を統治するのはどこか、完全に決まっていない地で繰り広げられるサスペンス。
雑賀の執念はやっぱりという気がしないではありません。

暗黒自治区/亀野仁著
円の価値が下がってしまった。珈琲1杯、いったいいくらにすればいい?…。

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