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2023-03-22

探偵事務所は珈琲Shopでなく!?…

小学時代、近所に幽霊屋敷なんてあったけな。
廃墟はあった気がする。
けれど、行こうなんて思ったことなんてない。
でも、少年探偵団の一員だったら行ったかもしれないか…。
お饅頭屋さんが探偵事務所というところが魅力なのだけどね(笑)。
ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『CUT 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子/内藤了著』-。
廃屋で見つかった5人の女性の死体。
そのどれもが身体の一部を切り取られ、激しく破損していた。
被害者の身元を調べた八王子西署の藤堂比奈子は、
彼女たちが色白で若い女性でストーカーに悩まされたことを突き止める。
犯人は変質的なつきまとい男なのか。
そんなとき、比奈子にストーカー被害を相談していた女性が連れ去られる。
行方を追う比奈子の前に現れた意外な犯人と衝撃の動機とは?…。
決して若くはない。
しかも、”美”に自信の持てるところなんてあるはずもなかろう。
うーん、唯一はやわらかなほっぺくらいか。
落ち度があって、ほっぺを傷つけてしまおうならば狙われてしまう!?…。
もちろん、彼女には僕のほっぺは眼中にないでしょう(笑)。

少年探偵団に入団したとしても、欠席率100%。幽霊団員になると思う…。

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