当選した暁には!?…

それは児童会からはじまるのではないでしょうか。
小学6年生の前期に書記に立候補しました。
クラスに一人選出。
僕は2位で落選しました。
この選挙は人気投票みたいなもの。
納得の結果だと思っています(笑)。
以降は、選挙に立候補したことがありません。
推薦もされないでしょう。
でも、もしもどうしても立候補しないといけなくなった場合は…。
落選への道を突っ走るのみでしょ。
ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『決戦は日曜日/高嶋哲夫著』-。
父親の地盤で当選は間違いない。
民自党公認の新人、川島ゆみはおとなしくしていれば当選確実です。
しかし、どうやら彼女の選んだ道は僕と同様。
彼女に当選してもらわねば、僕の未来はない。
秘書の谷村は当初、当選させるための秘策を次々と練るが…。
結果はふたを開けてみるまでわかりません(笑)。
こーんな選挙だったら立候補しようかしらん。
僕なら間違っても当選しないでしょ。。。