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2022-11-19

夜明けはそれほど遠くない!?…

彼もホントはブラックユーモアのある紳士なのかもしれません。
ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『ホンキィ・トンク/筒井康隆著』-。
うーん、ドンキーコングってゲームで遊んだことがある。
って、ブラックユーモアではないか(笑)。
こちらは8話ある短編集でした。
蒸発しら夫を探す貴婦人に、斬られた先代の息子が仇討ちに出かけたりする珍道中、
日本製の小型コンピューターで富国を目論むプリンセスのサクセスストーリー!?…。
眠る前に読むべき短編でした。
夜明けは近いかって眠る前といったばかり。
まだまだ、先は長そうです。
あれっ、でもちょっと光がみえてきました。
それは黒く光っているではないか。
当分、賢くもうーんとうなずける(?)ブラックな世界に染まってみましょう(笑)。

なんとなくジャズのようなリズム。ぐっすり眠れそうにないこともある!?…。

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