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2021-01-20

変わり映えがないのもいい!?…

ゆーあで「珈琲のある週末。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『みをつくし料理帖 今朝の春/髙田郁著』-。
なんら変わり映えのないゆーあでしょうか。
確かにそう。
なんら、特別な日はないものか…。
そう考えさせられたのは、つる家の『三方よしの日』です。
月に三度の酒をもてなす夜の営業。
おっと、酒と肴をもてなすつる家でした。
この特別感が、経営の危機を救う。
助っ人の又次も加わって、”こりゃあいけねぇ”と皆の衆を喜ばせます。
毎晩あればいいのに…。
月に三度しかないからいいのでしょう。
これ、かなりのヒントになりそうです(笑)。
なんと、おりょうの旦那、伊佐治に浮気の疑惑!?…。
つる家の面々を巻き込んだ事件の真相を知り、ちょいと涙が流れてしまいました。
題材が鰆となった名勝負。
知恵を絞った料理が、あんなんで大丈夫だったのか。
なるほど、ひと工夫。
寒鰆の昆布締めはハズレなしの大当たりでした(笑)。
でも、登龍楼が勝負に出した唐墨も一度でいいから試してみたい。
まっ、お手軽にってわけではないから高望みでしょう。
庶民の味方、つる家。
僕だってこちらに軍配を上げますっ。

みをつくし料理帖 今朝の春/髙田郁著
おっ、映画では又次を中村獅童が演じてる…。ハマリ役なのかもしれないっ。

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