吸ってぇ、吐いてぇっ↑…

ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」をお過ごしの紳士よりお借りした文庫本です。
『粒子エネルギー兵器を破壊せよ/クライブ・カッスラー著』-。
MUMA(国立海中洋機関)は東大西洋のアゾレス諸島へ向け、航海する。
そこでカート・オースチンは黒煙を上げる貨物船を発見。
救出に向かうも、襲撃した海賊は逃走し、貨物船は沈没してしまった。
事件の真相を探るべく、海底に潜ったオースチンの目に飛び込んできたものは!?…。
この海域にどんな力が働いているのか。
逃走した海賊と沈没した船の墓場に何か陰謀があるのかもしれない。
オースチンらMUMAの面々がまたしても世界中をかけめぐります。
今回は海中でのアクションシーンが多数あり。
酸素。。。
とにかく酸素のあるところで僕は活躍していよう(笑)。