2023-08-16
同寸や拡大、縮小と自由自在!?…
ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『COPY 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子/内藤了著』-。
鑑識官の三木がいよいよ結婚します(笑)。
そして結婚式も束の間、比奈子らに事件の知らせが入った。
心臓が刳り抜かれた2つにの遺体が八王子の廃ビルで見つかる。
一昨日も日本橋で同様の3遺体が発見され、
現場には血痕で「廃法円」が描かれていた。
12年前と30年前の未解決事件との類似を聞かされる比奈子。
同じ犯人が再び活動しているのか?
そして天才的なプロファイラー、中島保の身を隠すセンターでも奇妙の出来事が…。
それは、連続殺人犯の少年、児玉永久があることを発見したという。
僕の近くにはコピー機があり。
同寸に拡大、縮小なんでもできるありがたい機械なのに違いない。
そうと言い切れるのは、コピーできるのは紙限定だからでしょう。
さぁ、いよいよ藤堂比奈子シリーズはクライマックスを迎える雰囲気(笑)。

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