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2022-05-02

出動はないに限る…

ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『119/長岡弘樹著』-
キムタクが主演したドラマ『教場』の著者だったのか。
消防士の活躍する物語ははじめてです。
これは、完結型の短編集。
でも、主人公だった人物が次に脇を固めます。
消防署漆間分署、第一警防課第一救命係の今垣は、最初はヒーロー。
最後の章では息子を亡くした同僚を慰める役として登場しました。
火災や事故から人を救う-。
いろんな場所で最大限の力を発揮する面々。
しかし、どこか違う。
なにか違和感があるのはなぜか。
そんなことはあってはならないけれど、それぞれの事情が見え隠れしている。
ゆーあの近くには消防署があります。
多彩な心理劇が描かれるかもしれない。
でも、人命救助を第一としているのは当然でしょう。
敬服するばかりなり。

119/長岡弘樹著
消防士を主人公にしたミステリー。頭の中には、料理の鉄人のBGMが流れています。

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