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2016-09-21

内面の鏡を見ればなおさらです…

直木賞作家の文庫本シリーズです。
『メリーゴーランド/荻原浩著』を完読しました。
東京都ではあるものの、”ここは東京か!?”と思わせる田園都市。
その市役所に勤める啓一が超赤字のテーマパークを立て直す羽目になります。
立て直すと言っても公の業務で、書類を回してハンコがあればそれでOK。
ホントにそれでいい?…。
前例にならえば、時間外労働はなく一定の収入は入る。バンザイ。
でもホントにそれでいい?…。
ハチャメチャな連中に立ち向かうのに集めたのはもっとハチャメチャな連中。
テーマパークの今後はどうなったのでしょう。
市長選ではまさかのどんでん返し。
結局、メリーゴーランドは回転しますが、何回転するのか見どころです。
木馬が上下し、変化なくひたすら回りつづけるアトラクション。
単純なアトラクションに僕はふらふらすること間違いありません。
内面の鏡を見て、なおさらくらくらした少年時代を思い出します。
それでも、だれもいない丘で我が街を見下ろしながら乗れるのならそうしてみたい。
「珈琲のある読書。」。
どちらかと言えば、コーヒーカップに乗ってみたい!?…。

岐阜にも水道山にテーマパークがありました。覚えています!?…。岐阜にも水道山にテーマパークがありました。覚えています!?…。


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