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2023-08-09

今ごろ、マドリードのカフェで!?…

ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『自爆政権/トム・クランシー著』-。
過激派による民族間の衝突が激化するスペイン。
これを受けてオプ・センターは、マーサ・マッコールを現地へと派遣する。
スペイン政財界の要人を乗せたヨットが爆破される大惨事。
そしてマーサは暗殺テロの犠牲者となってしまった。
アメリカの偵察衛星は数百人の兵士がマドリードの王朝に結集している事実を入手。
最新鋭の武器で完全武装した戦術打撃部隊は、地下から王宮へと突入する。
スペインを舞台にした小説はいくつか読みました。
日本史、世界史のどちらかを選択。
僕は高校時代に世界史を選択しましたが、スペインの歴史は覚えていません。
というよりも、すっかり忘れてしまいました(苦笑)。
近代史をよりわかっていたら、もっとより面白いことでしょう。
ひょっとして、紳士は今、マドリードにいたりして(笑)…。

“オプ・センター”シリーズ。今回の主人公は、FBI連絡担当官でした…。

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