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2016-05-25

中畑この夜♪…

重松この夜でもいいのかもしれません。
『きよしこ/重松清著』を完読しました。
ずーっと岐阜にいる僕では成り立たない物語。
表紙に登場する少年がかぶっているのは野球帽です。
N市に本拠地を置く球団と言えば、Dでしょ。
そこで知り合う歳下の男の子は、少年に対していたずらばかり。
嫌いと大好きは紙一重でした。
小学から高校時代まで幾度か転校を余儀なくされた主人公。
彼には、今でもつきあいがあるって友人はいないでしょう。
みんな、何をしているのか知り得ません。
でもそれでいい、それがいい。
境内で出会った呑んだくれのじいさん、
小学校最後の文化祭で最後の最後に現れたひげ面の先生、
勝手に親友扱いする角刈りの同級生、
同じ転校生のポジションでも優等生すぎたあまりにみんなから敬遠された野球仲間、
そして、最後の引っ越し先で出会った1つ歳上のマドンナ。
その後、みんな何をしているかなんて、知らなくていい。
ただ言えるのは、東京に向かう主人公の後押しをする仲間であったことに間違いない。
さぁ、重松清ファンのお客さまが待っています。
「珈琲のある休息。」のご来店にお渡ししましょう。

"きよしこのよる"。子どもの会で出たバターケーキが甘すぎました。“きよしこのよる”。子どもの会で出たバターケーキが甘すぎて好きでした(笑)。


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