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2018-10-03

ユーではなく、ユウでしたっ…

ユーなら、Youでアナタです。
主人公は、雄一郎なのでユー。
僕はユーではなく、ユウと呼ばれていました(笑)。
「珈琲のある昼下がり。」の紳士からお借りした文庫本を完読です。
『いじめへの反逆/高嶋哲夫著』-。
アメリカで生まれ育ったユーは、父親の仕事で帰国して、進学校の中学2年生に転入する。
今やインタネットの時代。
日本の文化や教育などを予習していたものの、アメリカでの生活の違いに戸惑うばかりでした。
馴染まないクラスに、馴染もうとしないのもアメリカで暮らしたユーならでは。
いじめの標的は、ユーなのか。
いいえ、彼がクラスで初めて親しくなった伸一でした。
級友の異変に誰もがきづいているハズ。
なのに、見てみぬふりをするばかりで最悪の事態など起こることはないと思っている。
でも、心配していたことが現実に…。
ひた隠しにしようとするクラスメートに、穏便に済ませようとする教師に反旗を翻すユー。
彼を味方する人物が現れるのか。
歩み寄りがあってもいい気もする。
でも、徹底的に戦うことを決意するのは、アメリカ育ちの青年ならではでしょう。
戦いつづけることが、逆にいじめに転換されてしまうのかもしれません。
いじめを繰り返さないために戦う。
“頑張れっ”とは言えないところもありました。

誰もいない学校の廊下。いけないことですが、全速力で走りたくなりませんか?誰もいない学校の廊下。いけないことですが、全速力で走りたくなりませんか?


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