toggle
2014-07-19

ゆーあのIce珈琲とは違いますが…

短編集と同時に進行して衝撃の第138回直木賞受賞作を読んでいました。
『私の男/桜庭一樹著』を完読です。
2008年6月から物語ははじまるのですが、決して先には進みません。
というのも、第2章が2005年の11月…。
それから過去へと回顧する展開でした。
これって最終章から読んでみるとまた違った感動を覚えるのでしょう。
花と淳悟の間柄は、過去に遡るにつれて僕がぼんやりと予想していたものが確実なものと変化します。
2008年当時、淳悟は40歳。
同じ時代に生きる同年代の彼ということもあって、読むペースを速めた小説なのかもしれないと後から思いました。
さて、小説の中に北の海をIce珈琲に例えているところがありました。抜粋して紹介しましょう。

冬の終わりに強度が弱くなった流氷が、あちこちで砕けて、黒い海のあいだに、
アイスコーヒーの表面のクラッシュドアイスみたいにぷかぷかと浮かんでいる。

皆さんは暑い昨今に、ストローでカランカランと氷を回しながらゆーあのIce珈琲で涼みましょう。

このごろの"さて焙煎です。"後は、陽気に「Ice珈琲のある休息。」を過ごします。このごろの”さて焙煎です。”後は、陽気に「Ice珈琲のある休息。」を過ごします。


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です