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2017-06-14

ゆーあの真上はまだまだ星空でいっぱい!?…

「珈琲のある昼下がり。」の紳士よりお借りした長編です。
『カシオペアの丘で 上 下/重松清著』を完読しました。
北海道の小さな街にある丘で、小学5年生の仲間が星を見上げています。
彼らはそこをカシオペアの丘と名づけました。
そして将来、ここが遊園地になればいいな。。。
月日が流れ、お互い40歳になろうとするころ仲間全員で再会します。
同窓会ではありません。
しかも、1年足らずの間に東京や北海道で思い出すべき、思い出してはならぬことを語り合う。
心の十字架を背負っているそれぞれの登場人物。
カシオペアの丘は遊園地になりました。
でも入場者は減る一方…。
目の前にあるメリーゴーランドはかつてはきらびやかで遊園地の象徴でした。
上下派手に動く馬に乗る、静かに回る馬車に乗る、乗ることなくカメラのシャッターを押す者。
役割分担は小学校5年生のままだったのかもしれません。
やがてメリーゴーランドの動きが止まります。
そこは、カシオペアの輝く丘のもとではありませんでした。
彼らより、若干歳上の僕は”さて焙煎です。”の後はまたまた読書っ↑。

僕は登場人物の中で、まさしくユウちゃんに近いのかもしれない…。僕は登場人物の中で、まさしくユウちゃんに近いのかもしれない…。


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