2014-09-07
“もらってもらえんか”三昧の料理を満喫↑…
「珈琲のある朝。」のお洒落な黄昏夫婦。
紳士が愛妻へ、”バジルなんかどうですか?”。
今、まさに旬のものわんさかで、”もらってもらえんやろか”ってことでした。
これは”No!”…って結構ですではなく、”是非”って返答。
またゆーあにご来店の際にご持参いただけることとなりました。
それから時間が過ぎて、2時前となり1台のクルマが到着です。
あれっ、この赤色のクルマは…。
ドライバーは先ほどの紳士で、がさごそと少し手間取っている雰囲気です。
その手間取りは後ろから大きなビニール袋を取り出しているからでした。
笑顔で。”膳は急げってね。じゃあ”と言葉を残して家路へと…。
まさに旬のバジルがわんわかというよりもどっさりじゃないですかっ!!
とりあえず、1枚葉っぱをほおばってむしゃむしゃすれば、さわやかな芳香が広がりました。
“バジルの”次は何でしょう。
バジルのパスタやバジルのピザはもちろん、バジルのチキンにバジルのトーストとか…。
新涼のこのごろとなりました。これよりしばらく、我が家ではバジルの料理を満喫です。
いつものご来店ならびに旬の素材をありがとうざいました。
香り豊かなバジルビネガーっていうのもありました。さて今夜の夕餉は如何に?
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コメント2件
こんにちは。アメリカン「珈琲のある十五夜。」ですね↑。
僕は、大田君の言う”焦げ臭くして味ふるに堪ず”の相棒は、もちろん芋ではなく”餅こそ喰いたけれ”。
今宵はこれで決まりでしょ?
お便りありがとうございました。
こんにちは。アメリカンの竹内です(^_^)
日経は読まれますか?
今日の一面のコラム、春秋を読んでいて、最後の一文に 思わずマスターを思い出した次第です。
私も今夜、カップを手に 外に出てみます