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2014-05-10

ひらめいて行く先は…

“お久しぶりです”と学生時代にちょこちょことご来店の成年。
「Ice珈琲のある会話。」は近況報告が中心でした。
つい最近、1人暮らしをはじめて悠々自適だと言っています。
でもそろそろ、家が恋しくなるでしょう。
それからしばらくすると、”あと2時間くらい何してようかな”。
4時には約束があるそうでその前が手持ち無沙汰ということでした。
“明日、母の日だから何かプレゼント選びとかしたらどぉ?”と言ったとたん、
彼は笑顔になって、”行くところがありますわ”。
その先は聞きませんでしたが、ひらめいたことって母へ贈るプレゼントでしょう。
しばらくゆーあでおしゃべりした後、”ではそろそろと…”とお帰りでした。
花束とかケーキ、本やCDかもしれません。残念ながら珈琲豆ではありませんでした(笑)。
果たして1時間半で、選べる贈りものって何だと思います?

"母の日"は彼にとって家に帰れる口実となりました。“母の日”は彼にとって家に帰れる口実となりました。


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