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2022-05-04

その難題を解けたら有罪!?…

ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『密室黄金時代の殺人/鴨崎暖炉著』-。
密室殺人などあるはずがありません。
でも、その謎が解けない限りは容疑者を割り出せない。
なので、怪しいと思っても無罪は確定…。
そんな事件が頻繁に起こってしまったら?
雪の積もった館で殺人事件が起こりました。
館に通じる唯一の橋が落とされ、孤立した状況に。
凶行が繰り返される現場はいずれも密室です。
現場に残された奇妙なトランプのカードの意味するものは…。
ズバリ、ひとつずつ解決する人物が現れました。
“密室の不解証明は、現場の不在証明と同等の価値がある”。
これを覆すほどの名推理。
改めて、密室殺人などこの世に存在しません。
ただし、最後の難題を読者が解決すればのはなしでしょう。
ちなみに読者の一人である僕は、問題を放棄しました(笑)。

密室黄金時代の殺人/鴨崎暖炉著
まさか主人公だと思っていた私立探偵が密室であんなことになるとは…。

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