toggle
2018-05-26

ずーっと覚えておくべきか…

おいおい…。
決して穏やかなタイトルではありません。
ずーっと棚に並んでありましたが、いざ読んでみると…。
『死んでも忘れない/乃南アサ著』-。
東京のある住宅団地に住む夫婦とひとりの息子が主な登場人物です。
もう、この住宅団地にいたくないっ。
被害者であるのに、加害者となって噂は広がりました。
その波紋は広がって、家族全員に影響を及ぼします。
家族の信頼関係は100%から0%へ。
そもそも100%っていうのも嘘っぱちだったのかもしれません。
もうこれ以上はないかと思えば、
まだまだ、徹底的に不の方向へと向かうさまに頁がとまりません。
“死んでも、忘れない”。
でも、”今日のこと。こんなに素敵な日のこと”に納得です。

現代の不安を鋭くえぐった心理サスペンス。そこは団地であって崖はない…。現代の不安を鋭くえぐった心理サスペンス。そこは団地であって崖はない…。


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です