2014-06-14
おこわもおこげも↑…
“おこわ”にしては何か平ぺったくありませんか?
栗のごつごつ感もありませんし…。
おっと、『わ』と『げ』の間違えてしまったとは、これまた失礼しました。
「Ice珈琲のある夕暮れ。」のご夫婦より頂戴したのは、栗おこげです。
本来は主役級ではないのに、それを上回る演技力じゃないですか。
というのも、栗きんとんを炊き上げる際に鍋底にできたのが栗おこげ。
栗の風味がいっぱい詰まった和菓子ってわけです。
栗おこわはもっと先の秋色深まるこのごろになるまで待つことにして、
珈琲の相棒には主演男優(女優?)賞を獲得した栗おこげでしょう。
ちなみにゆーあ映画際の審査員は愛妻&僕の2名です。
きっと、皆さんが審査員でも受賞を揺らぐことはありますまいて(笑)。
釜飯のおこげがご馳走であるように、栗きんとんのおこげも逸品です。
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