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2023-02-01

あぁ、やっぱり僕だった(笑)…

眼鏡を外しただけなのに、僕だと気づかれないことがありました。
髪の毛を伸ばしたり、普段着を変えてみたり…。
気づかれないものでしょうか。
イメチェンする気はありませんが、ちょっとわくわくする。
ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『ハニー・ハンター 憑依作家 雨宮緑/内藤了著』-。
カラオケバーの美人ママが変死体で見つかった。
憑依作家の雨宮縁は、この事件を連続事件のひとつと突き止める。
そして背後で殺人犯を操る存在は、ずっと追いかけていた者に違いない。
数々の洗脳実験で殺人犯を世に放った帝王アカデミーの月丘玲奈との関係性は?
縁は自分が囮となって、彼女らの正体と狙いを明かそうと最終段階に挑む。
古びた雑居ビルの中にあるオフィス。
そこにいる女性は僕なのかもしれません。
それはないか。
僕は眼鏡を外すだけにしておこう。
帝王アカデミーとの直接対決はまだ遠い未来となりそうな気配。
でも一旦、僕の「珈琲のある読書。」ではお開きとなります(笑)。

憑依作家とアカデミーとの関係はなんだったのでしょう。つづきはまたいつか…。

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