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2020-09-26

「珈琲のある読書。」は終わらない…

1997年7月-。
29歳の僕は毎月の〆切に追われて、それどころではなかった!?…。
「珈琲のある昼下がり。」の紳士もきっと忘れていたのでしょう。
彼からお借りした文庫本です。
『明日、世界が終わるとしても/太田忠司著』-。
改めて、1999年7月に空から恐怖の大王が降ってくるだろう。
この世の破滅です。
ノストラダムスの大予言は、話題になりました。
今までも予言は的中している。
ホントに破滅するとしたら、残りの人生をどう生きるのか。
物語は1967年にはじまります。
1974年に高校生となった4人の若者は、
ノストラダムスの予言でこれからどう生きるかを考えます。
堅実に生きたり、自由奔放に生きたり、世間に振りまわされたり、夢を求めたり。
1985年、1996年、そして2011年と時は流れました。
著者は、堅実に生きようとする主人公の史生なのでしょう。
きっと”今と違う人生を歩んでいたら”という設定じゃないかしら。
でも、再び小説家への道へと歩んでいく。
やっぱり、著者の出身地、愛知を舞台にした物語。
明日、世界は終わらない。
ってことで、空いた時間に「珈琲のある読書。」。
お借りしている文庫本の頁をめくりましょう。
次はミステリーです。
時代はつい5、6年前のこと。
ってことは、やっぱりノストラダムスの予言の解釈は相当に間違っていた。

明日、世界が終わるとしても/太田忠司著
恐怖の大王でなく、停滞する秋雨前線で細かな雨の降る2020年9月26日でした。


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