2021-03-20
「珈琲のある会議。」ではない!?…
ゆーあで「珈琲のある昼下がり。」を過ごす紳士よりお借りした文庫本です。
『かがやき荘西萩探偵局/東川篤哉著』-。
数か月も賃貸料金を滞納すれば、追い出されるでしょう(笑)。
しかし、臆することなく滞在。
催促するのは、美人社長(?)の秘書になったばかりの成瀬でした。
彼をあしらうことも可能でしょう。
しかし、滞納をチャラにするという条件なら吞む、吞まない?…。
関礼菜、占部美緒、小野寺葵。
アラサーのトリオが難なくして事件を解決する。
社長やトリオに降りまわされる成瀬もかなりいいかげんでした(笑)。
しかし、かがやき荘はかなり豪華。
コンビニで求めた麦酒につまみを準備したところで作戦会議がはじまる。
うーん、会議に参加したいが僕もきっと降りまわされるでしょう…。
ここは黙って厨房に立ち、珈琲を淹れたところで退散するか。

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